ベースはMV アグスタのキット部品を流用しましたけど、考えてみれば、プラ板でもよかった。リアサスの上部にかぶさるような膨らみを持つ三次曲面です。しばし悩みましたが、結局ライターで曲げたり刻んだりしたプラ板をカチャカチャと接着して、大まかな形を出していくことにしました。つじつまが合えばいいのです。ストリート仕様なので、後方にはテールランプがはまる穴を開けておきました。
この後、じゃぶじゃぶにつけた接着剤が完全に乾くのを待って、なめらかな曲線になるよう多少エポパテを盛りつけたり、角をヤスって丸めたりして、それらしく整えていくことにしましょう。
スクラッチって、何もないところから形が出来てくる過程がとても楽しい。
2 件のコメント:
今、手元のドゥカを眺めてます。
そうそう、そうです、こんな感じです!
スゴイです、良くできてます。
流用といいつつほとんどスクラッチですね。
痛快です。
>YASUさん
本物(のプラモ)と見比べて楽しんでいただけてるようで、何よりです。YASUさんのように外装を先に作っちゃうと、モチベーションが落ちにくいですね。
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