フロント周りが一段落したので、エンジンに取り掛かります。
先ずはキャブレター。このキットには、ストック部品に加えて、幾つかのカスタム・パーツが用意されています。そのうちの一つ、京浜のpc20です。ビッグキャブとしては口径は比較的小さなものですから、実車なら75ccくらいまでのボアアップでセッティングが出るでしょう。ファンネルまでついて、豪華です。
頑強なメッキが施されていて、フランス製キッチンハイターではビクともしませんでした。ならばと、少し派手めに見えるよう、メッキの部分を効果的に残して、塗り分けました。まあまあイイ感じです。
4 件のコメント:
さすがタミヤクオリティ。恐ろしくデティールのいいキャブですねぇ。
ファンネルのメッキ部、クリヤーブルーあたりで塗ってアルマイト風に・・ってソッチ系に作ってなかったんでしたね。
>どろゑびす特急さん
ちょっと気を緩めると、ソッチ系に走っちゃいますよ。それをぐっと抑えてね。。。
キッチンハイターで落ちないなんて・・・
メッキが恐ろしすぎるのか、、
ハイターがだめだめなのか(笑)
ただ、タミヤのメッキ落とすのがもったいなかったりしますね。
>YASUさん
フランス製キッチンハイター、少なくともお肌には良くないです。なので、やっぱり静岡の実力なのだと思います(笑)。
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