ディスクローターは1/12からの流用。面倒な孔あけが既にしてあったので、楽できました。ホイールやキャリパーとの干渉もなく、上手くいきました。やはりキャリパーはこれくらいの大きさがないと嘘くささが残ってしまうでしょう。
あとは、左右の幅が同一となるよう、スペーサーの役割をもたせるプラ板のワッシャーを何枚も作って、現場合わせで調整する必要がありました。トップブリッジ他は、フォーク径に合わせて内側からプラ板を貼り付けるなど微調整しただけで、ほぼキットのままです。
フロント・フェンダーはキットのオリジナルをベースに、プラ板とエポパテで、イメージしていたシェイプを全体に出していきます。色つきのプラ材は少し固く、パリッと割れやすいので慎重な工作が必要でした。この後サフを吹いて、塗装を待つ状態となります。
フロントのセクションは、これでひとまず一段落です。
3 件のコメント:
見事に纏まりましたねぇ。
リムの塗り分け(メッキを残した?)も小技が効いてます。
アップ撮影に耐える工作技術はいつもながら素晴らしいです。
このローターはどこから持ってきたんですか??
たった今作業していたドゥカティのローターにそっくりというか、
まったく同じような気がする・・・というか(笑)
フェンダーはよく作りましたね~。
>どろゑびす特急さん
お蔭様でつじつま合わせが上手くいってよかったです。のっけのホイールでお蔵入りは辛いですから。
>YASUさん
ぎゃー!!やっぱり気がつきました?
いえいえ、ネタばらしはもう少し後にしますけど。。。
コメントを投稿