本日この佳き日に、晴れて新車のリース契約が完了し、納車の運びとなりました。日本が世界に誇る自動車メーカーの中で、アメリカにやって来たばかりでクレジットカードの信用履歴が全くない日本人駐在員たちのためにリース契約を提供する唯一のメーカーが、マツダなのです。ファイナンス部門が比較的簡易な審査で通してくれるんです。マツダ万歳。
そしてLA生活の相棒として選んだのがこれ。CX-5。外装はガンメタ、内装はベージュの革張り。新車を購入するのは結構久しぶりのことなので、最新の車の進化っぷりに正直ビックリです。辺りが暗くなると勝手にライトが点灯するし、スマホのアプリでキーも要らないし、Bluetoothで繋げばアップルのアプリを車側で操作できるし、もう至れり尽くせりです。ガソリンも満タンにしてくれていました。使い方をひと通り説明してもらった後、いざ乗り出し。ちゃんと車の運転をするのは5年ぶりなので、トーランスのディーラーから約20マイルほどの帰り道は、ちょっと緊張しましたよ。
とはいえ、この車の主なドライバーは私ではなくて、細君なのです。私の通勤用には、これから中古のちっこい車を探します。とほほなのです。
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