昨晩は、弊社主催のパーティがありました。フランス日本酒愛好者協会という任意団体の第1回総会を兼ね、ソムリエやジャーナリストなど総勢60人ほどのこじんまりとした立食形式。
お客様の中には、フォーシーズンズ・ホテル・ジョルジュサンクのメインダイニング(2つ星)で総料理長を務めるブリファー氏の姿も。業界では世界一有名なシェフの一人とのこと。
裏方で走り回るオヂさんに、氏と一緒に記念撮影を撮らせてもらえるよう頼んでほしいと願い出た弊社の日本人シェフは、氏を前に尊敬と感激と恐縮がごっちゃ混ぜになって、いっぱいいっぱいになっていました。とても偉い方なのですね。オヂさんもお目にかかるのは勿論初めて(だってそんな高いレストラン、まず行けません)でしたが、たいへんに気さくで、それはそれは優しい紳士でした。
「こんどジョルジュサンクに是非」とおっしゃてましたが、あれって社交辞令ですよね。ご馳走してくれるって意味じゃないですよね。確かめる勇気はありませんでしたけど。
2 件のコメント:
ジョルジュサンク。ランチで行きましたよ。
2006年でした。とても美味しかったです。
最近になってみやっちさんのブログを拝見している
ファンの一人ですが、転勤が決まられたんですよね。
Parisの話が聞けなくなるのはとても残念。
それなら、プラザアテネのアランデュキャスも、Parisを去られる前に行っておかれてはいかがですか。
料理が美味しいのはもとより、おもてなしの心溢れていて、素晴らしかったです。
私も写真をねだりました。((笑))
モナコのルイカーンズでヘリコプターで現れたアランデュキャスと一緒に写真を撮ってもらいました。
写真を撮る時のポーズは
みんなで腕組みして、グーを肘の中に隠すのがシェフの慣わしみたいです。
三ツ星レストランも良いけど、ピストロももちろん大好きです。
日本の新橋にたった一人でカウンターの7席だけにフレンチを食べさせるビストロは、とってもリーズナブルでご紹介したいです。
>Junjuliana純子さん
素敵なコメント有難うございます。
アランデュキャスはいくらグルメ音痴のオヂさんでも知っていました。同氏プロデュースのレストランしか行ったことはありませんでしたけど。いつかああいうお店が似合う紳士になれるときが来るのでしょうか。
さて、サラリーマンの聖地・新橋は一時帰国中に夜な夜な徘徊しますので、是非ご紹介いただければ有難いです。
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