旅の楽しみの一つは、いろんなバイクに出会うこと(ほんまかいな)。
先ずは、Ducati。チェッカーのタンクと赤いホイールが強烈に自己主張する正統派カフェ・レーサー。文句なしに美しい、そしてカッコイイです。
お次は、メタリック・オレンジが鮮やかなkawa。純正色なんでしょうか。スロベニアのマフラー・メーカーAkrapovic社製のカーボン2本出しがキマりまくっています。
港で視線を集めていたのが、ハーレーのネオ・クラシックふうカスタム。大振りのハンドル、スプリングのついた革のサドル、全身ブラックアウトして、男の乗り物という感じ。
最後もハーレー。こちらは極太扁平タイヤをリアに履いた、いわゆるロング&ローのウォンウォン系。写真を撮っていたらオーナーが登場。快く撮らせてくれました。ちょっとしたギャラリー達の見守る中、セル一発エンジン・スタートで響いたいきなりの大音響に、近くに居たオバちゃんが目をむいてひっくり返りそうなリアクションをとっていましたっけ。
2 件のコメント:
私も同様に高速のサービスエリアや
沼津港の町に停められたバイク達の写真を撮り歩き、
バイク好きの温泉施設の従業員と
バイク談義を繰り広げて来ました。
いやはや、何とも楽しいものですよね。
>迷走さん
こちらで見かける多くのライダーが、愛車を
ピカピカに磨き上げていて、何だか自分まで
嬉しくなります。
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