2011年6月8日水曜日

手長猿いじり(10)

 キャブレターです。トラス・フレームへの干渉チェックのため、先に工作しています。
 右側の物体は、エア・クリーナーです。ファンネルやパワーフィルターは飽きたので、試しに新たな試みをしています。
 9mm系プラパイプに正確な孔を開けるのは難しい。そこで、ぐるっと巻いたマスキングテープをいったん剥がして、テープに穴の位置を書き込み、再び貼り付けた上からバイスで開けました。キャブレター本体は何も加工していませんが、ランナーを使ってインシュレータを少し伸ばした他、マニホールドの角度を調整してあります。


 クリーナーの内部に丸めた黒い紙を差し込んで、蓋をしました。

 出来栄えは、、、イメージしていたほど良くありません(苦笑)。通常と逆で、前方に向かって突き出す方向に取り付くため、目立つところ。後で修正するかもしれません。

2 件のコメント:

YASU さんのコメント...

貼ってはがして位置決めしてまた貼り付け。
なるほど・・
なるほどですね~。
何かに応用したい技です!

みやっち さんのコメント...

>YASUさん
技術のなさは頭をひねって対処ですね。
ひねっても出てこないことの方が多いん
ですけどね。。。