2022年10月3日月曜日

ホーム最終戦はほっこり

  本拠地アナハイムでの今シーズン最終戦、先発はデイヴィッドソン、女房役は新人のオハッピ。エンゼルスは初回に一挙6点を揚げ、大谷君も第1打席でいきなり17試合連続となる安打を放ってくれました。何より昨夜、エンゼルスとの単年度契約が電撃発表された大谷君。これで相当の確率で来シーズンもエンゼルスでプレイしてくれることに。大いに胸を撫で下ろし、残りのイニングを穏やかな気持ちで見守ることができて、よかったよかった。

 そして、今日の座席も3塁側エンゼルスのダグアウトのすぐ上。いつものようにお茶目なサンドバルとスアレス坊やがいちゃいちゃしてるのを眺めていたら、スアレスがこっちに視線を向けてくれたので、手を振ってみたら、嬉しそうな顔で振り返してくれました。



 さらにこの後も、サンドバルがステファニックの頭の上に、膨らませたチューインガムの風船を乗せて悪戯しているのをこちらが見ていたのに気づいて、やってやったよみたいにお茶目な視線をくれるのでした。選手から近いところで観戦すると、直接こんなコミュニケーションが取れたりするラッキーが発動するので、嬉しいですね。来シーズンも見にくるよー。


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