2020年5月19日火曜日

バンダイさんが太い商売を

 先のエントリで、エヴァンゲリオン初号機のプラモが欲しいと、魂の叫び声を発しました。その際、綾波レイのゼロ号機と、アスカ・ラングレーの2号機も出るのだろうかと呟いたんでした。
 日本の友人が親切にも教えてくれました。既に製品化されていると。
 早速バンダイさんのサイトをチェックしてみましたよ。さすがガンプラで世界中のプラモデラーを虜にしてきたバンダイさんだけある。太い商売をよく知ってらっしゃる。リアルグレード版のゼロ号機は6月、2号機は9月にそれぞれ発売予定とのこと。欲しい。全部欲しい。今この瞬間に誰かが届けてくれるなら、3倍払ってもいい。いや、そこまでじゃないか。
 しかも、ゼロ号機の方には、ヤシマ作戦で使われたポジトロン・ライフルが付属するデラックスキットが用意され、2号機の方は先行量産機タイプだという。量産機と聞くと安っぽいイメージを持たれがちだが、実は初期不良が改善されている分、量産機の方が性能面での信頼性は高い。
 ああ、初号機を加えた3体を並べて、その前にそれぞれのチルドレン(綾波レイ、アスカ。シンジはイラネ)のフィギュアを立たせた姿を思い浮かべるだけでも、白飯3杯イケる。簡易なジオラマを作って、汚し塗装なんかした日にゃ、カッチョ良くてちびりそうです。

 ヤシマ作戦の頃までの綾波レイは、心がポカポカすると呟いた所謂「ポカ波」で、ぶっちぎりの人気を誇るキャラだったけど、「Q」でクローンが代替わりして「黒波」になってからは、人気が落ちてしまった。アヤナミストの私としては、ちと悔しい。新作を控えた今、世間の一番人気はアスカだ。バッカじゃないの?

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