先週金曜日は、かなり蒸し暑かったんです。だもんだから、ゴルフで大量の汗をかいた後に飲んだ酒が、細胞の隅々まで沁み込んじゃったんだと思います。夕方まで飲んで、かなり酔っぱらって家に帰りシャワーを浴びると、そのままバッタリと眠ってしまいました。
で、目を覚ますと枕元の目覚ましの針は10時を指しています。うわぁ、久しぶりに結構よく寝たなぁ、流石に疲れてたんだなぁ。あれ?そういや、なんで女中が来てないんだろう。。。
毎週土曜日の朝は、フィリピン人の女中が家に来て、掃除、洗濯、アイロンがけなどの家事を代行してくれているんですが、何かあったのだろうか。それならば電話のひとつもないのはおかしい。一週間分の洗濯物が溜まってるし、Yシャツのアイロンがけもしてもらわないと週明けからのローテーションがきつい。
てなことで、女中のおばさんにTEL。このときに、カーテンを開けて外を見ればよかったんです。
「なんで今日は来ないの?待ってんだけど」
「サー、今日は金曜日ですけど。。。」
「いやいや、昨日ゴルフに行って、その翌日なんだから、今日は土曜日に決まってんじゃん」
「隣にいるハズバンドにも確かめましたが、今日は金曜日です。サー」
「いや、だからさぁ」
いくら噛み砕いて話をしても、私の英語が相手に通じません。そりゃそうなんです。だって、まだ金曜日の夜10時なのですから。
そのことに気がついたのは、短くない電話を終えて、なんだかんだぐだぐだした後に、パソコンを立ち上げたとき。PC画面の日付はたしかに金曜日。あれ?と狐につままれたような気持ちでカーテンを開けたら、外は真っ暗。もうパニックです。
もう夜の11時だけど、やむなく再び女中にTEL。ひたすら勘違いを謝ったら、笑って赦してくれましたとさ。
人生おそらく二度目の勘違い。一度目がどんなシチュエーションだったかは最早ちゃんと覚えていませんけど、たしかそのときは他の人に迷惑はかけなかったと思われます。今回の件、反省はしてないけど、ちょっとショックでした。ちゃんちゃん。
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