2019年10月10日木曜日

おっさんのくせにと言われても

 iPhone11を買いました。iPhone6からの買い替えです。
 おっさんのくせに新しもん好きとか、どうせ使いこなせないのにミーハーなんだからと言われても構いません。
 実際、iPhone6でも日常生活に何も困っていませんでしたよ。けど、iOS13にバージョンアップできる対象機種からついに外れてしまった。もともと、OSを最新版にアップデートさえしておけば相当高いセキュリティが確保されるというのも、iPhoneが持つ大きなアドバンテージの一つだと思うので、それが担保されなくなるということなら、買い替えるしかないだろうということと、向こう3~4年使うことを考えると、今が買い時と思った次第。そして、これを使っている3~4年の間に還暦を迎えることもあって、色はProduction Redにしました。歳をとったからか、最近は赤が好きになってきました。
で、11を手に入れて、何か新しい使い方をするようになったかと言うと、そんなこたぁないわけです。お金の無駄?いえいえ、日本に帰ったら息子たちに教えてもらって、いろんなアプリを入れてみたいと目論んでいるんです。
 新型iPhoneのレビューなんか、世の中に溢れていますんで、おっさんがわざわざ解説するような愚挙には及びません。ただ、誰だか忘れましたがどこぞのIT評論家の書いた記事に、「iPhoneは今やインフラ」という記述がありました。この短いセンテンスが、今まで見聞きしたことがないくらいに上手い表現だなぁと、いたく感心しました。
 因みに、手元に残ったiPhone6は、職場のエジプト人スタッフのおじさんに乞われて格安で譲ってあげました。これまたいたく感謝されたので、それはそれでよかった。

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