MOTO2の中上選手が昨日のオランダ・アッセンGPで見事、表彰台の真ん中に立ちましたね。いつ優勝してもおかしくないと言われつつ、初優勝まで長い時間がかかってしまっただけに、その喜びも格別でしょう。岡田監督以下、チームのメンバーもみんな泣いていましたね。
それにしてもこの中上選手、豪快にリアをスライドさせるライディングもさることながら、何と言っても顔が良いんです。イケメンとかそいういうのではなくて、実に精悍なのです。その昔、ポップ吉村が、「良いライダーは戦闘機乗りの顔をしている」とどこかで言っていたのを思い出しました。
フィニッシュ直後に多くのライダーたちからの祝福を受け、レース後のインタビューでもきちんとした英語でチーム一丸の優勝であることを強調するなど、日本の若者が世界で活躍する姿はとても眩しく、嬉しいものです。おめでとう、中上選手。
2 件のコメント:
久々の日本人の勝利なんで、
うれしいですね。
Moto2は性能差がないから、
ここで勝つのはすごいことだと思います。
>YASUさん
こんにちは。
ここまでが長い道のりだっただけに、ホントに嬉しかったでしょうね。
世界の舞台で掴み取った勝利、すごいです。あっぱれです。
そして、応援しているこっちも泣きそうでした。
コメントを投稿