2015年10月12日月曜日

1/8 HONDA CB72(その17)

 エキパイに、5mm幅くらいに細切りにしたマスキングテープを貼り付けています。真っ黄色のものではなく、マスキングテープとしては余り性能のよくない少し白っぽいものを使っています。
 これ、実は以前から一度やってみたかった工作なのです。

 ハーレーなどの大排気量車またはビッグシングルなどでたまに見かけるエキパイへのテーピング。昔はヤマハRZなど2スト車のチャンバーにも巻いてあるのを目にしました。
 いったいどんな効果があるのか、未だに謎だったりします。一説には、エキパイを通過する際に排気温度が下がらないようにするためだとか。2スト車であれば、膨張室に入る手前で排気温度を保つことにより、一層の出力が期待できるという説明も、何となく納得できてしまいそう。かたやハーレーなどにあっては、エキパイに足が触れることによる火傷防止なのだろうか。(誰か教えて)
 真相や効果はともかくも、武骨ながらも玄人っぽくて、なんだかカッコ良い。ので、採用という非常に単純な発想なのです。

2 件のコメント:

YASU さんのコメント...

cbかっこいいです。
いい感じに出来ていますね。

私はやっとプラモを再開できます。

みやっち さんのコメント...

>YASUさん
ああ、YASUさんが戻ってきた~(クララが立った~、みたいな)。
ゆっくりと、休み休みですね。