折角塗装したボディに、つまらないひっかき傷をつけたくないからと、予め全体を薄くクリアコートしておいたので、もう大丈夫だろうとタカをくくっていたのです。で、クリアを厚吹きして、ウキウキして乾燥を待っていたわけです。。。
やられました。リアの一部、元の塗料がぐずぐずに溶けて流れ出してしまいました。時代遅れの表現をお許しください。「ガビーン」。
犯人はこいつ。聞いたことのないメーカーなんで、実はちょっと不安だったんです。
どうしよう。マスキングして滲んじゃった部分にペーパーをあてて、もう一回クリアを吹いてみるとか。いっそ上からホワイトで塗ってしまうか。でも、色目が合わなかったらどうしようとか。。。
なにも性急に結論を出す必要はないので、いったんぜんぶ箱に戻して再び熟成するのを待つことに決めました。模型の状態が元に戻ることはないだろうけど、凹んでしまった気持ちは時間が解決してくれることもあるのですから。
2015年10月27日火曜日
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2 件のコメント:
再熟成ですね。
それでよしですよね。
時間が、新たなアイディアや視点を生み出してくれるかもしれません。
>YASUさん
それでよしです。
だってスキルが足りてないのですから、スキルアップするのに時間が必要なのです。
でも、上手な人に作ってもらえるキットは幸せなんだろうなぁ。。。
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