かつて一念発起して塗装に取り組んだものの、無謀なチャレンジがたたってあえなく撃沈していたミニ・クーパー。
マスキングの鬼と化し意気込んで塗った結果が、これでした。いわゆるダダ漏れという奴です。モチベーションはマイナスレベルまで低下しました。
闇の保管庫という名のお蔵入りを決め込んでいたんですけど、やっぱりちょっと勿体なくなったので、ひっぱり出してきて根気よく修復を試みました。あの時エルボードロップを我慢してよかった。
てなことで、ハミ出た部分をシコシコと、ようやく遠目に見ればどうにか見れるレベルまで修復できました。
ユニオンジャックをモチーフにした大胆なカラーリング、才能のない私が自分で思いついたデザインでは当然ありません。ネットで拾った現代のMINIを模したのです。とりあえず反対側も同様に塗装しなければならないと思うと、結構なプレッシャーです。
2015年10月20日火曜日
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2 件のコメント:
モチベーションさがったら、
熟成してみる。
しばらく放置したあと見てみると、
モチベーション復活・・・
いいお手本になりました。
いい感じです。
>YASUさん
「熟成」。まことに適切な表現を有難うございます(笑)。
途中で放置したキットに再着手して完成させることを「成仏」と言う人もいるようですね。
模型はメンタルの影響が強い趣味ということなのでしょうか。
メンタル弱いです。
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