2015年6月30日火曜日

1/9 MOTO GUZZIカラビニエリ(その6)

外装パーツたちです。
 今回も、キットのプラ材が着色されていることに甘えて、無塗装で行きたいと思います。 色目は本物よりも少しだけ薄いかもしれませんけど、これはこれで単体で見ればなかなか良い感じなのです。
 正直なところ、大嫌い&下手くそな塗装を施して失敗するよりも、遥かにリスクが小さかったりします。

フューエルタンクは左右から合わせるタイプです。でも、こうしてセンターの合わせ目をヤスリで消して、せっせとコンパウンドで磨けば、全然どうして悪くないのですよ。

2 件のコメント:

迷走 さんのコメント...

タンクの形ってある種ヘッドライト以上にバイクの顔ですものね。ここの造形がキュートであったりして愛着を持てるか持てないかが好き嫌いに大きく影響して来ますよ。それにしても近代バイクの多くがタンクの内側に本当のガソリンタンクを持つようになり、タンク本体は軽量なプラスチック系素材に成ってしまいました。Monster 696もそうです。タンクは金属製であるのが当たり前であった故、シッカリニーグリップするとたわんでしまうのが何とも残念です。

みやっち さんのコメント...

>迷走さん
タンクに対する思い、よく解ります。
バイクを選ぶ際の大きなポイントですよね。「いいんだけど、タンクの形がなぁ。。。」みたいな。
そして、イタリア車には、官能的な曲線を持つタンクが多いような気がします。