ローマ生活におけるオヂさんの相棒になってくれたアルファ147。
赤十字&蛇のエンブレムと付き合うのは15年ぶりくらいになります。この相棒、ローマのガタガタ道を既に7年ほど走っており、それなりにヤレた感じも出始めています。それでも、白いメーターや小径のステアリング、ストロークはそれほど短くないもののコクッコクッと入るシフトなど、やる気にさせてくれる一面も持ち合わせています。
更に、それほど大きくない5ドアハッチの心臓は2リッターのツィン・スパークですから、出足の加速は結構な力強さです。
さて、この相棒、実はアパートの地下駐車場の床に引かれた白線の枠内に、僅かに納まりません。幸いなことに、6月いっぱいは構内の屋外駐車場のスペースと交換してくれる人がいましたが、7月以降は再びどうにかしなければなりません。
もう一回り小さな車と買い替えることになるのか。折角相棒として付き合い始めたばかりだというのに、まだ一度も洗車すらしてあげてないというのに、もうドナドナしてしまう運命にあるのでしょうか。
2 件のコメント:
ローマでアルファ147って、
いかにもって感じがしていいですね。
147は私にとってはコンパクトな
ホットハッチの範疇です。
すごく魅力的です。
ドナドナは残念ですが、
イタリア・ローマですから、
まだまだ魅力的な車が潜んでいるかもしれませんからね。
>YASUさん
そうですね。ローマにいる間に、小排気量でもいいのでイタリアンらしい小股の切れ上がった車に乗りたいと思っています。
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