テベレ川沿いにあるブルガリのオフィスビル前に、実にカラフルなvaspaが行儀よく整列していました。
社用車なのでしょうか。どれもリアにはパニアを乗せています。ところによっては渋滞の激しいローマの街中を、ファッション・リーダーであるブルガリの営業マンたちが颯爽と走り回っているのだとすれば、なんともオシャレなビジネス・スタイルではありませんか。
因みにイタリアでは、18歳未満は原付免許を取得する義務がありますが、18歳以上であれば逆に原付免許は不要となります。悪ガキたちの犯罪防止を考えれば、なるほど一理あるってもんです。
2 件のコメント:
Vespaを挟む前後のクルマを含め、
風景の溶け込んでいると言うか、
似合うと言うか……。
クリオ(ルーテシア)もより魅力的に見えるのは
気のせいでしょうか。
>迷走さん
隣の芝生は青く見えると言いますか、フランス車はフランスでこそ活きるのかもしれませんね。でも、newクリオは随分カッコ良くなりましたよね。
コメントを投稿