取り付け位置、ステップ・プレート、レバーなど、あれこれ試行錯誤でプラ板などを切り刻み、現場合わせしながら一つずつ部品を作る作業はとても楽しいものです。
結局、キット部品を利用したのは、ブレーキのマスターシリンダー上部のホース取り出し口(黒い部分)のみ。
各所に、1mm径プラ棒の両側をライターで炙ってリベット止めしてあります。シフトレバーのペダル部分には、後でゴムのパイプを差し込みます。
こんな調子で、いつもキット部品の3~4割は使わずに残ってしまいます。まあ、残った部品たちも、ジャンク箱でやがて再び活用されるのを待つ訳ですから、それはそれで購入価格のうちと考えるようにしましょう。
3 件のコメント:
プラ板とプラ棒、
アイデア次第でいろんなことができる。
すごく勇気がわいてきます!!
あぁもう言葉が出ません。
リンケージなんて例え視力が良くてもここまでの物を作れる自信もテクもありません。
>YASUさん
おお、何と元気が出るコメントいただきました。
勇気をもって楽しみましょう。
>どろゑびす特急さん
いやいや、これ結構大きいんです。
これより小さいと、できません。
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