2011年2月6日日曜日

Z1300 Godier Genoud(15)


 苦節約1週間、盛って、削って、また盛って~♪ 溶きパテ塗ってぇ、また削りぃ♪ を繰り返した後、白サフ塗った状態です。
 全体のフォルムと大きさのバランスを見るために、クリップや棒を駆使して、車体にあてがってみました。プラ板をコの字に曲げた状態からの工作としては、なかなかどうして、悪くなさそうです。
 もっとも、グリップ部の膨らみなどは完全な左右対称になるはずもなく、精度的には70点くらいの出来ではありますが、どこかで諦めるしかありません。最終的には、派手なカラーリングでかなり誤魔化しが効くのではないかと期待しています。
 カウルのステーは、いろいろ画像をググってみても、車種によって様々です。これだというやり方が見つからないまま、現場合わせで作っていかざるを得ません。

3 件のコメント:

どろゑびす特急 さんのコメント...

フレーム&タンクと比較するとカウルの大きさがよく分かります。
プラ板張り合わせとパテだけでここまでの物が作れるんですね。
シンナーで延ばしたパテで全体を塗って細かい素穴やヒケを埋め~ペーパー掛ければ完璧でしょう。

YASU さんのコメント...

左右非対称・・・
真正面から見なきゃいい・・
・・って、不埒な考えが浮かんできます(笑)

みやっち さんのコメント...

>どろゑびす特急さん
下地作りって、苦手なんです。大切だって解っちゃ
いるんですけど、どうにも飽きちゃって。

>YASUさん
ぎょぎょ~っ。
その不埒さ、最初っから織り込み済みだったりして。
手工業ですから、所詮は(汗)