全体のフォルムと大きさのバランスを見るために、クリップや棒を駆使して、車体にあてがってみました。プラ板をコの字に曲げた状態からの工作としては、なかなかどうして、悪くなさそうです。
もっとも、グリップ部の膨らみなどは完全な左右対称になるはずもなく、精度的には70点くらいの出来ではありますが、どこかで諦めるしかありません。最終的には、派手なカラーリングでかなり誤魔化しが効くのではないかと期待しています。
カウルのステーは、いろいろ画像をググってみても、車種によって様々です。これだというやり方が見つからないまま、現場合わせで作っていかざるを得ません。
3 件のコメント:
フレーム&タンクと比較するとカウルの大きさがよく分かります。
プラ板張り合わせとパテだけでここまでの物が作れるんですね。
シンナーで延ばしたパテで全体を塗って細かい素穴やヒケを埋め~ペーパー掛ければ完璧でしょう。
左右非対称・・・
真正面から見なきゃいい・・
・・って、不埒な考えが浮かんできます(笑)
>どろゑびす特急さん
下地作りって、苦手なんです。大切だって解っちゃ
いるんですけど、どうにも飽きちゃって。
>YASUさん
ぎょぎょ~っ。
その不埒さ、最初っから織り込み済みだったりして。
手工業ですから、所詮は(汗)
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