フランス車ファンを固定客に持つ当ブログですから、オヂさんが気になるところはきっと共有していただけると思って、言われなくてもご存じだろうとは思いつつも記事にしちゃうんです。
プジョー3008は、既成のジャンルにとらわれないマルチな要素を詰め合わせた賢い選択を、ユーザーに訴えかけています。デザインの良さは、最近のPSAの例に漏れず。いいですね、これ。
ルノー・ラティテュードは、涙ながらにフーガを終了した日産のリベンジではないかと思わせる、フルサイズ・セダン。BMW5シリーズを意識したというフレ込みですが、こちらもなかなかグッド。サルコジの公用車(今まではベルサティス)になること間違いなしですね。
3 件のコメント:
出るたびに若干行き過ぎ感のあるデザインのプジョーですが、だんだん身近に思えてきて、時間がたっても新しい。
欧州車全般にいえることですが、
プジョーのそんなところが好きです。
106とはずいぶんと遠い世界になりましたが、やはりプジョーが好きです。
3008、コクピット周りやラゲッジのデザインをかなり頑張ってますね。このボディにテンロクターボの組み合わせで走りもかなりのものらしいです。普通のワゴンはいらないというファミリーユースにはピッタリでしょう。
このルノーは韓国で開発したって奴ですよね。角度を変えて見るとホ〇ダ〇コ〇ドソックリなのがちょっといただけないですね。
>YASUさん
プジョーに対する愛情を感じます。フランスに住んでいる者として、何だかうれしいです。
>どろゑびす特急さん
確かに大きなワゴンを日常の足にするには、年齢的にちとキツくなってきてるんで、これくらいが丁度いいかも。そーなんすか、ラティテュードはちと微妙ですね。
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