カウルの形どおりのハンドルをつけなければならないと、法律で決まっている訳ではない(キリッ)。
2ちゃんねるのレスふうに言い訳してみました。
モンキーであることを忘れてクリップオン・ハンドルにしたのでは、模型とはいえ余りに窮屈なライディング・ポジションを強いられます。かといって、折角フルカウルをつけたのだから、ストックの高々としたアップハンドルでレーサー・レプリカの雰囲気をブチ壊すのも忍びない。
ならばと、発想を転換(歪曲ともいう)して、丁度良い高さにカウルを加工しようと思いつきました。え~と、丁度良い高さは、、、、スクリーンの高さでした。丁度良いんじゃあ仕方がないっつうことで、スクリーンに穴を開けてハンドルを通すことに。それじゃあいったい、カウルのえぐれた形はなんだったのよ~状態、と言わないでいただきたい。カウリングはあくまで実車を模したシェイプを尊重すべきという思いを大切にしたい(再びキリッ)。
スクリーンの透明部品は、ご存知の通り、ちょっとでも力が入りすぎると、ピキッと割れてしまいます。そのため、マジックの下書きに沿って慎重にピンバイスで穴を並べて開け、カッターで少しずつ整えていきました。それでも、案の定、1箇所ピキッといってしまいました。実にヘボい。
3 件のコメント:
えええ!!
これ自分で開けたんですか??
すごいですね。
しかし、
面白い発想ですね。
デフォルメスタイルだから形重視。でも乗り込むことを考えたらこの処理もアリですね。
スクリーンをハンドルバーが貫通するスタイル、どこぞのカスタムパーツのカウルにあった様な記憶があります。
>YASUさん
プロター製ゆえの厚ぼったさに助けられることもあるんですね。タミヤの薄いスクリーンなら一瞬で割れてます。
>どろゑびす特急さん
マジですか。やっぱ同じこと考える人がいるんですね。しかも商品化していたとは。。。
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