2020年6月8日月曜日

おうち時間にオッサンがお絵描き(その7)

 綾波レイを描いたのなら、アスカも描かねば不公平というものでしょう。だから、描いてみた。式波に苗字が変わる前の、惣流アスカ・ラングレーですね。
 帰国子女で、14歳で大学を卒業してしまうほど頭脳明晰。明るく勝気で、いつもシンジをバカ扱い。みさとさんのマンションにシンジと共に居候。料理なんかはちっともできないので、女子力は低めなくせに、一丁前のレディとして扱わなければ手厳しくやり返されてしまいます。でも、綾波に優しくするシンジに嫉妬したりします。ま、典型的なツンデレですな。
アスカを2.5次元化して描く上で、まずイメージしなくちゃいけないのは、このお嬢さんがまだ中学2年の少女だということ。顔つきも体系にもまだ幼さが色濃くあり、多感で繊細な年頃の女の子なのです。
 気の強い性格を反映して、目つきはキリッとしていることでしょう。ドイツ人との混血故に瞳はブルーですから、人を見下す時はさらにクールになるんでしょうね。そして、体系はスレンダーながらも細い筋肉がちゃんとある。何と言っても、とびきりの美少女です。ツインテールに猫耳までついてます。猫耳が嫌いという男子がいたら、それは間違った育ち方をしていますので、幼少期からやり直してください。
 アスカくん、家の中では時折あられもない格好でシンジの前に登場します。観ているこちらは「こらっ、そんな格好でウロウロするんじゃない!」と、お父さんのような気持ちにさせられます。
 とかなんとか言っちゃって、赤いプラグスーツのアスカじゃなくて、こんな絵を描いてる時点でお前はどうなんだってことなんですけど。

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