2019年3月19日火曜日

新iMacが欲しい過ぎる(おじさんの2020年問題)

 Appleが攻めてきている。
 昨日突然、ipad airと、ipad miniが発表されて、私と同じようにびっくりした人も多いと思います。特に、apple penが使えるようになったipad miniは、今すぐ手帳代わりに持ち歩いて、メモ書きやスケジュール管理にバンバン使い始めたい気分にさせてくれます。そして、今すぐじゃないけど多分買っちゃうと思います。
 現在ペン非対応の無印ipadを所有しているんですが、それはそれで動画を観たり、写真をストレージしておくという用途に、今後もまだまだ使い続けられます。
 そしてついさっき、昨日に引き続いて今度はiMacアップデート版の発売が発表されました。
欲しい。欲しい過ぎる。
 私が自宅で毎日使っているPCは、2012年製の東芝ラップトップ。CPUは第2世代のcore i3ですし、メモリは4GB。内臓の冷却ファンは壊れていますけど、スタンド兼用の外付けファンで冷やして、実用には支障なし。すごく遅いけど。で、今どきのスマホにも負けるスペックに加えて、問題はOSは2020年初めにサポートが終了するwindows7なのです。この2020年問題に直面しているのは何も私だけではなくて、実に大勢の個人と法人が、今年中にPCの買い替えを迫られることになるんだろうと思います。そのニーズを狙い澄ましたかのようなappleの発表です。そして、まんまとノックアウト寸前なのです。
 かねてからwindows機を捨ててMacへの乗り換えに憧れていたわけでして、でも使用中のPCが使えているうちは買うところまでには至らず、そうこうしているうちに7年間も使い続けてしまっていたのです。
 でも今度こそ、そう、サポート終了という晴れて買い替えの大義名分が成立した今度こそは、だからMacに移行したい。しかも、どこからどう考えてもゆうに向こう5年以上はスペックに何の不満も感じないであろうiMacを所有して、毎日使ってみたい。ただ、「美しいモンスター」と銘打たれるようなハイスペックPCを、いったい何に使うのさと、内なる自分が問いかけます。この拙いブログをポチポチ打ったり、ネットサーフィンするくらいしかしてないじゃん、と。毎年1回、年賀状も作るけど、だからなんだってんだ。
 家の机上にはiMac、鞄にはipad mini、ベッド脇にはipad、ポケットにはiphone。この夢のような態勢が整ってしまうんだろうか。すべてはお金の使い方次第ということなんだろうけど、そこが最大の問題なのよね。 

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