前回、ヘッドライト4灯のうちの内側2つを潰して、アルピーヌの顔を変えてしまいました。幸いなことにどこからもお叱りを受けていませんので、こうなったら毒を食らわば皿までという言葉もあるように、リアにも手を加えてしまいましょう。
リア・ハッチのエンドに、なにやらプラ板を貼り付けました。ボディに干渉する部分には「逃げ」を設けてあります。
スポイラーですな。実際にこのようなカスタム例をネットで見かけたので、あながち現実離れしたアイデアではないのです。プラ板の重ね目にはまだ段差が残っていますから、もう少し整えることにしましょう。
リアビュー。真後ろから見えるスポイラー裏側に、エンブレムとロゴを施すことになります。スポイラー自体は随分と大柄な造形ですけど、折角やるならこれくらいの方が迫力があって好ましいのではないかと思います。
全体像。悪くない。はい、あくまで自画自賛です。つか、サフくらい吹けよ、っていう突っ込みは無しの方向で。
私と同年代のオーナーさんが、あちこち探し回ってようやく手に入れたA110のベース車両を、レストアする過程で、つい若い頃を思い出して、いろいろカスタムしてみたくなっちゃったという設定です。気持ちは分かります。
2016年1月21日木曜日
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