箱組みしたシートカウルを、タンクと共に載せてみました。
大きさは悪くなさそうです。ただ、サイドが真っ平すぎて、造形的に面白味がありません。シンプルでスマートなのは結構なのですけど、ハーレーというバイクのキャラクターを考えると、「色気」というものが全く足りません。男臭く荒々しい中にも、どこかセクシーさを求めたい。
そこで、2mm厚のプラ板を三日月形に切り出し、サイドの縁に膨らみをもたせるようにしてみました。のっぺり感がなくなりました。四輪のブリスター・フェンダーのようですね。
境目にエポパテを盛りつけました。乾燥するのを待ち、なめらかな曲面を出していくことにしましょう。
2014年3月9日日曜日
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2 件のコメント:
みやっちさん、おはようございます。
gallina です。順調に製作が進んでいますね。シートカウルはとてもいいデザインで、自分の好みでもあります
ご健闘お祈りします。
>gallinaさん
応援ありがとうございます。
方向性は固まっているのですけど、細部のデザインには頭を悩ましますね。
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