工作は、リアサスに飛びます。
画像右が、キット部品をそのまま組んだもの。なるほどハーレーです。そして、左が加工後のもの。スプリング上部にかぶさる部分を短く詰め、逆に下側のボディをプラ板で4mmほど継ぎ足して全長を延ばし、少し先のすぼんだ形にしてみました。
尻下がりのディメンションを修正するための加工です。
塗装を施しました。
上部には、シルバーの上から、ガンメタルで薄くブラッシングして、使用感を出そうとしています。このエナメル塗料のクロームシルバーは、ちょっと嘘っぽさ(安っぽさ)がある色なので、上級モデラーからは余り好まれないだろうと思います。でも、レトロなバイクには、かえってこの安っぽい感じが合うなぁと密かに思っていて、つい使ってしまうのです。また、ウェザリングというほど恰好良い技術はありませんけど、筆にガンメタをつけてからティッシュにほぼ吸い取らせ、僅かに残った塗料でブラシすると、いい感じになるのが好きなのです。
サスのボディの方は、ブラック塗装です。ノーマルの状態と比べると、がらっと雰囲気が変わりました。
2014年3月12日水曜日
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