30年前の原付スポーツのリアサスといえば、これでも立派な方でした。アフターマーケットには、ミニモト用にカヤバのガス・ショックが出始めた頃です。オヂさんもバイト代ハタいてゴリラに付けてましたっけ。
キットの部品はここでも頑固なメッキが施されていて、フランス製のキッチンハイターでは落ちませんでした。ま、どうせパーティングラインを消すために削らなければならないので、結果は一緒ですけど。
さて、MB5のスマートな車体には、黄色いスプリングのカヤバは似合いませんから、ブラックボディにしてみました。ダイアル式で固さを変更するための切り欠きもプラバンを貼り付けて再現、やや逞しくなった外見が、KONIふうに見えれば、しめたものです。
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