ブレーキ・キャリパーとフロントフォークのボトムケースをつなぐステーを作らなければなりません。まず、高さを合わせる必要があるため、ボトムケース側に1mmプラ板を追加。ステー自体の形状と、キャリパーとの位置合わせは、厚紙を切り出しては仮組みし、また少し修正しては切り出し、ということを4回くらい繰り返して、ようやく辻褄が合う形を見つけました。
こうして見ると、キャリパーの大きさも、ステーも、それほど違和感なく収まったようです。やれやれ。
ホイールは、マルケジーニ製のマグネシウムを模してゴールドに塗装。あと、細かいことですが、アクスルシャフトに使われている金属棒と六角ナットは、そこだけ質感が違うと模型っぽさがバレ易いところなので、他のナットと同じメタル色で塗装しておきます。
3 件のコメント:
コレもまた見事なフィッティングです。
確かに前後アクスルのボルト&ナット、バイクプラモの最大の弱点でもありますね。自分もなるだけ塗ったりしてめだたないように気をつけてはいます。
スペンサーのCBで(唯一のセミスクラッチ作品)
この部分の工作に悩みました。
すご~く参考になります。
>どろゑびす特急さん
そうなんです。しかもシャフトのボルトが
微妙にコンマ何mm長いんです。
>YASUさん
ついつい左右対象を忘れて同じものを2個
作ってしまい、がっかりするなんてことも
しょっちゅうですけど。。。。
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