2011年1月21日金曜日

Z1300 Godier Genoud(12)

 金曜日の夜長に、ウィスキーをチビりながら、ちまちまと地味な工作を楽しんでいます。
 トップブリッジです。キットの部品は、ご丁寧にワイヤーを通す金具まで一体形成になっていて、そりゃあ流石のクオリティではあるのですけど、巨大なハンドルクランプは必要ありません。セパハンにする予定なので。
 とはいえ、削り出しの1枚物のトップブリッジを自作するのは、それこそ精度の観点から非常に難しい。ちょっとでもずれるとキャスター角に影響が出たりしますから。

 てなことで、先ずは省エネの方向で、キット部品を加工してみることにしました。
 メーターユニットのステーだけを残して余計な部分をすべて切り落とし、穴があいた所にはパテ埋めするなどして、スリム化を試みたのが上の画像。キット部品のフォークのキャップには六角ナットをトップに付けてみましたが、もともとの形がイマイチなことから、ここは更にひと工夫するかもしれません。それから、中央にイグニッションを配置しました。
 どうだろう。う~ん、地味だなぁ。やっぱスクラッチするのかなぁ。。。週末に悩んでみようと思います。

2 件のコメント:

どろゑびす特急 さんのコメント...

セパハンにするならトップブリッジはこれぐらいシンプルでもOKでしょう。
でもよくもここまでシンプルになるまで加工しましたね。

前回久しぶりに米書きましたが、その前また書き込みを拒否られました。

何でかわかんないけど時々なるんですよね。

みやっち さんのコメント...

>どろゑびす特急さん
OKいただきましたので、このままいきます。
コメ拒否の件、なんでか解りませんけど、
スミマセン。懲りずにお願いします。