昨日は冷たい雨が降り、山本由伸の快投が流れてしまいました。3月31日の今朝も天候がちょっと心配されたけれど、昼前にはすっかり晴れ間が広がるドジャースタジアムに、初めて観戦に行ってきましたよ。
本日、地元ドジャースタジアムで行われた対カージナルズ開幕4連戦の最終戦。序盤は投手戦となり、5イニング終了時点でドジャーズは僅か3安打0- 2と厳しい展開。6回表に更に2点の追加点を許したものの、この劣勢を跳ね返すきっかけとなったのが、6回裏に先頭バッターに立った大谷翔平。強い打球はワンバウンドで右翼フェンスを越えていくエンタイトル・ツーベースに。これを起点にこの回2点を挙げると、8回裏にはランナー二人を置いて代打のマックス・マンシーが、絵に描いたような逆転3ランを放つと、スタジアムの興奮はピークに。そのままの勢いで9回表を抑えのピッチャーがビシッと三者凡退に刈り取って、ゲームセット。これこれ、これですよ。エンゼルス時代にはいくら望んでも実現することのなかったゲーム展開。ああ、ホントに強いチームを応援するって、気持ち良いことなんですね。
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