ニュースは日本もアメリカも大谷翔平記事のオンパレードだ。とりわけ今日は、ドジャーズでの背番号が17に決まったというニュースが、ついさっき飛び込んできた。球団の正式発表前に、公式ショップがフライング気味に17番を付けたユニフォーム(こちらではジャージと言います)の受注を開始してしまっていたので、それを裏付ける形。
NIKE製の通常のレプリカは、134.99ドル、日本円だと2万円弱。決して安くないよね。つうか、スタジアム観戦の時しか着ないもんに2万円。キャップがだいたい30ドル=4千円ちょっとだから、セットを夫婦二人分だと4万8千円てかい。正直、ズシンと来るよな。ま、買うんだよ、どのみち買うんだし、買わない手はないから、買うんだけどさ。
ところが、更に上の選択もあって、選手たちが実際にグラウンドで着用している速乾素材を使い、ディテールも本物と同様に作られたバージョンの方は、実に346.99ドル、日本円で5万円超の値札が付いている。マニア向けコレクターズアイテムと解説されているけれど、いや、バカなの?これは流石に買わんでしょ。と思うでしょ。でも結構いるのよ、買う奴が。
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