最近ゴルフの調子が良い。先週末は、41/41の82と、45/39の84。ゴルフにタラレバはないと言うが、あと2つ3つパットが入っていたら70代もうかがえる。とは言っても、所詮は素人ゴルフなんで、今週末も好調を維持しているかどうかは、やってみなければわからない。さすがに100を打つことはないだろうくらいの自信しかない。
ふと、このところ五十肩が影を潜めていることに気がついた。五十代になってから2度目の症状が、なんだかんだ2年ほど続いていた。特効薬も対処療法もないので放っておくしかないのだが、左の上腕部が時折ピリッと痛む、夜は左を下にして寝られない、そんな状態にも慣れてしまって、つき合っていくしかないのかなぁと、半ば諦めていたのに。いつの間にか症状が薄れている。昨夜は左を下にして眠れた。
ゴルフ=運動をしているから、五十肩が改善するということでは断じてない。ランニングしていた頃も患ったので。では何故という問いに対する答えはないと思っている。それじゃあ、五十肩が治ったからゴルフが良くなったかと聞かれれば、その答えもおそらくノーだ。実はゴルフのスイングに何故か五十肩は支障がなかった。もともと痛いところの筋肉を使っていないのか、そもそも筋肉痛ではないから関係がないのか、それすらも分からない。
一つだけ確かなことは、ゴルフの調子が良いと日々気分が良いし、お日様を浴びて健康的な生活をすれば免疫力も高まるということだろう。
日本ではGo To事業が議論になっているようだが、感染を心配して旅行を躊躇したり、旅行先で密を避けることばかり気にするといった後ろ向きの発想を軸に置くと、かえってストレスになってしまわないかと、老婆心が湧いてくる。もっとシンプルに、缶詰のような日常から離れ、外に出て、陽を浴び、身体を動かすことのメリットの大きさに目を向けてはどうだろうか、と思う。
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