カワサキの新しいZ900RSに、ビキニカウルをまとったライムグリーンのカフェレーサー・バージョンが出るという今日のニュース。
はいカッチョイイ。ていうか、なんというか絵に描いたような「おじさんホイホイ」ですね、これは。だって、130万円もするわけですから、ノスタルジーにかられた、お金にちょっと余裕のあるおじさん世代でなければ、簡単に手が出ません。
尤も、私たちおじさんが若かった頃とは貨幣価値も違うし、製品としての品質は格段に向上しているのは間違いありませんから、プライスタグを全面否定するものではありません。でも、人生のある一時期にバイクを生活の中心に置いて、相棒であるバイクと共に泣き笑いする。そんな経験は、おじさんたちではなくて、やはり若者にこそしてもらいたいと思ってしまいます。
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