と言っても、レバノンってどこ?っていう人の方が圧倒的に多いのではないでしょうか。では、首都ベイルートと聞けばどうでしょう。ほんの少しだけ、国名よりは耳にする回数が多いかもしれません。
では、どんなところかというと、ヨーロッパの小都市とドバイを足して2で割ったようなところです。ああ、余計に訳わからなくなってしまいますね。
岐阜県と同じくらいの国土しかない海岸沿いの小さな国レバノンは、実はまあまあ美味しいワインの産地だったりもします。
これは、レバノン産ワインの代表ブランドの一つ、KSARAというシャトーのワインです。今は何かと危なくて行けないベッカー高原の麓にあるこのシャトーからは、白、赤、ロゼの各種ワインが生産されます。お値段は10米ドル~高くても40米ドルくらいでしょうか。
赤はミディアムボディでわりとスッキリしており、料理を選ばない感じでした。思いのほか美味しかったイタリアン・レストランでガンガン飲んできました。
wifi仕様の128GB。まだ何にもアプリを追加してないし、このipadでメールやらLINEやら煩わしい作業をするつもりもありません。毎晩ベッドで横になって眠る直前に、疲れた頭をほぐしてくれるアルファー波の出そうな音楽を聴いたり、或いは出張中のホテルで夜のお供にひたすら動画を観たりする、それだけのためにずっと欲しくて、いよいよ我慢できませんでした。今年はipadもニューモデルが出るかもしれないとか。5万円位のお安いうちに、そしてホームボタンがあるうちに買っちゃいたかった。
この歳でipad初購入。豊かな動画ライフを過ごせそうです。ん?宝の持ち腐れ?電子書籍くらいは読むかもね。
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