中年以上の多くのバイク乗りが大好きな単語です。カスタム・パーツを選ぶ際に、値段を気にする必要さえなければ、アルミの無垢材からワンオフの削り出しパーツをオーダーしてみたい。そんな憧れを抱いたことがある方も少なくないと思います。
ネイキッド・モデルなら、下の写真のようなトップブリッジとステアリング・ステムをアッセンブリーで、なんて贅沢を夢見たものです。
さて、ぐっと身近なところに目を移しますと、アルミ削り出しボディのイヤホンなんてもんがあるんですな。FOSTEX社のTE-07というそうです。ところがこれ、イヤホンのくせに定価27,000円(税別)もします。それに、口コミ評価は思いのほか低調。
実はそんなに高いお金を払わなくても、アルミ削り出し製品は買えるのです。てなことで、こんなのは如何でしょうか。イヤホンジャックに差し込むカバーで、お値段は1,000円ちょい。この顔に毎日癒されるのなら、安いもんですね。
2 件のコメント:
アルミ削りだしと聞くとドキドキします。
真鍮削りだしでもいいです。
(笑)
>YASUさん
あ、やっぱりそうでしょ。
禁断の高級品っていう感じですよね。
でも、そんな庶民感覚のままでいたいなと思います。
コメントを投稿