プラモ初期のころの作品だけあって、今になって見直してみると、アラを探すまでもなく修正すべき点があちこちに見受けられます。
チェーンは、コマの隙間が全部埋まったままでした。手抜きだったんですね。
手先のリハビリに丁度良さそうなので、1mmピンバイスでコマと駒の間に穴を貫通させ、そこからデザインナイフの先っちょで掘り込んでいくといういつものやり方を踏襲したのですが。。。まったく駄目です。まずは最初の5分で貴重なバイスを折ってしまいました。そして、掘り込んだ部分はガタガタです。下手くそぶりに、ちょっと凹んでいます。
更に、ドリブン・スプロケが噛んでいる部分は、スプロケの歯が見えるように掘り込めれば最高なのですけど、目も手も到底そんな領域には追いつきません。せいぜいカッターで切れ込みを入れて表情を出すくらいが精いっぱいでした。
まあそれでも、小さなピンの頭を爪楊枝の先でクロームに塗るなどしたので、何もしないよりは幾分良くなったか。
2013年9月22日日曜日
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