長期にわたって模型工作から離れていた手先のリハビリを兼ねて、引越しに伴うパッキングと輸送によって完成キットたちに生じたダメージの修復に着手しました。まずは、スペンサー・レプリカです。
シートカウル、サイドカバー、ゼッケンプレートなどを外し、車体の後半をストリップしました。欠損部品はないようですが。。。
リアサスのアッセンブリーです。ロッドにネジ山が切られているのですが、メス穴の方がバカになっていました。これではレーシング・スタンドに乗せるとはいえ、後輪が浮いた状態で安定を保つことが難しく、ディスプレイできません。
そこで、接着されたパーツにカッターの刃を入れてバラし、メス穴をほじくって拡大、そこへ極小ナットを埋め込み、瞬着で固定しました。これで、ロッドをガッチリと差すことができるので、安定した姿勢を保持することができるようになるでしょう。
2013年9月17日火曜日
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