ようやく昨晩くらいから、再開しました。
集合部より後ろのエキパイです。エンジン下からセンタースタンドをかいくぐるように右側に逃がすよう、曲げ加工を施すのですが、9mm径のプラパイプ、ライターで炙ってみると、あわれぐにゃぐにゃになってしまいました。
仕方がないので、5分割。プラパイプを斜めにカットし、辻褄合わせしながら繋いでいくのは、思ったよりも容易ではありませんでした。画像は、採用に至らなかった試作1号です。もう少し曲げ角度を緩やかにしたものを、後で作り直しています。
フレームにステー本体を直接取り付けるべく、1mmプラ板を3か所で曲げ加工。その後、軽め穴を開け、ナットの部分には輪切りにしたプラパイプをソケット状にあしらいました。内部には、プラ製の六角ナットを埋め込んで、予め1mm径の穴を開けておきます。
サイレンサーのハンガーは、強度と質感を考慮して、0.5mmアルミ板を切り出しました。案の定、塗装では決して出せない金属の質感がgoodです。アルミ板の両端に穴を開け、1mm径のプラ棒を差し込み、両端を炙ってステー本体にリベット止めします。この方法なら、何度も付けたり外したりできるので、便利です。
4 件のコメント:
プラ棒を炙って曲げるのはリスク高いですから手間だけど継ぎ接ぎ&パテ修正が正しいやり方でしょうね。
シャフトドライブだからリア周りの弄りようがなくて欲求不満じゃないですか?
>どろゑびす特急さん
リア周り確かに物足りないんです。
強化スイングアームとか、キャリパーの
フローティング化とか、好きなんです
けどね。
火であぶるのは危険ですよね。
実は私も同じ失敗をスペンサーのcbでしています(笑)
熱で自然な曲がりをつくってみたいものです。
>YASUさん
気分だけはPOPヨシムラの親爺ですから、
熱して手で曲げたい。永遠のテーマですな。
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