報道でご覧になった方も多いのではないでしょうか。13日付け英インデペンデント紙が一面ぶち抜きで「がんばれ、日本。がんばれ、東北」のメッセージを発信。フランスでも連日、TVやネットが熱心に報じ続けています。海外生活も20年を数えるオヂさんですが、これほど強く「がんばれ日本、がんばれ日本人」と心に念じたことは、過去にありませんでした。そして今日は、フランスの某大手銀行から、「弊行の多くの顧客様から、義援金の申し出があるのですが、どうしたらよいのですか」という問い合わせが勤め先にもありました。諸外国からの支援の申し出は連日報じられているとおりですが、市民レベルでもこうした声が次々に上がるのは、海外に暮らす日本人の一人として、世界中の人たちから手を差しのべ合う友人として認められている証左だなぁと、心強い思いと、何か安堵にもにた感を覚えました。
3 件のコメント:
世界中からの援助や支援は有り難いですが、「お前らホントは出したくないだろ」と思えるような国もあるのも確かです。
人員５人＆犬２匹、義援金なしとか、戦争中の中央アジアの国や日本のアイドル集団の義援金より小額しか出さないＧＤＰ世界２位の国とか、そのくせ後々恩着せがましく言われそうで・・・
国内の上の方に居る人達の行動や発言があまりに無責任に
感じる一方で、海外の特に草の根的な支援や、
ツィートによる励ましが数多く存在することが、
本当にありがたいなぁ、と感じます。
殺伐としたニュースばかりの中気持ちが少し和らぎます。
＞どろゑびす特急さん
出せるお金はないけどせめて人と犬だけでもって
国からは、気持ちを感じます。が、仰るとおり、
日本から巨額のＯＤＡを受け取っている国から
義援金って言われても、やはりしっくりきません。
コメントを投稿