未完成の愛車Agustaを放ったまま旅に出てしまった藤木桂三から、リアフェンダーとマフラーが届きました。
オヂさんとしては、山にこもって板金加工の修行をしてくれているものと思っていたのですが、さすがは荒くれ、「フェンダーなんて何だっていいんだよ。所詮は泥よけじゃんか」と吐き捨てる台詞が聞こえるような、プラ板のやっつけ仕事です。まあでも、なんとなくステーのようなものも認められますので、フレームへの取り付けも考えてくれたみたいです。
ともかく、これで先へ進むことができそうです。
~LAに暮らす熟年モデラーの独り言~
3 件のコメント:
>フェンダーなんて何だっていいんだよ。所詮は泥よけじゃんか
熟成と製作を繰り返す私にとって、ニヤリとできることばですね~
熟成の果て、開き直りつつ出てくる言葉は、
所詮は・・・
なんですよね(笑)
天面用のプラ板×1枚と三日月形のプラ板×2枚を貼り合わせて成形されたんでしょうか?
かなり手間ひま掛かってそうな逸品に仕上がってると思います。
>YASUさん
途中で放置することがあっても、手がけるのはやはり好きなモデルだったからで、やがては戻ってくるんです。男なんてそんなもんさ(笑)
>どろゑびす特急さん
荒くれ藤木によれば(笑)、仰るとおり3枚はぎで作られたようです。裏側はパテでコテコテですからお見せできませんけど。
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