2014年1月5日日曜日

スクーターが欲しい

 かねがねチョイ乗り用にスクーターが欲しいなぁと思っているのです。とはいえ、Vespaは中古がなかなか出回っておらず、程度の良い出物にはとんでもなく高い値がついていますから、ターゲットにはなりません。
 
そんな折、街中で見かけたのは、PEUGEOTの50cc。白赤のスポーティなカラーに、何やら307WRCなどという勇ましいロゴが。リアにはスポイラー、とぐろを巻いたチャンバーまで装備しています。気になったので調べてみると、2005年あたりに市販されたspeedfightなるモデルらしい。なるほどシートの破れなどヤレ加減は時間の経過をそのまま反映しているように見えます。
 ああ、こういうのをきれいにレストアして乗ったら楽しいだろうなと、正月から妄想に浸るのでした。

調べついでに見つけた画像がこれ。自転車にも同じカラーリングのモデルがあるようです。ディスクブレーキがついていてカッコイイけど、石畳の上で毎朝熾烈な通勤競走を繰り広げるローマでは、とても自転車に乗る気にはなれません。日本の道路なら、こんなチョイスも悪くないですね。

2014年1月2日木曜日

フランチェスコ法皇の正月ミサ

元日の朝、早起きしてヴァチカンのサン・ピエトロ寺院に向かいました。フランチェスコ法皇の正月ミサに行くためです。
 入場を待つ長蛇の列に並び、パパ(法皇)の真横のアングルに着席。10時の定刻に始まったミサは、厳粛な雰囲気の中に響き渡るパパの声と、いくつもの讃美歌に包まれます。こちらも、一人ずつに配られた69頁に及ぶテキストを片手に、見よう見まねで讃美歌を口ずさんでみるなどして、約1時間半のミサを体験してきました。
 そういえば、カメラはNGでもなんでもなくて、ほぼ全員がスマホやタブレットで写真や動画を撮りまくっていました。

ミサ終了後、大聖堂前の広場に出てみると、溢れんばかりの群集がパパのお出ましを、今か今かと待ち構えていました。ヴァチカン放送局からの公式発表でも人数は明らかにされていないものの、数万人であることはパッと見でも分かりました。
 正午に小窓から姿を見せたパパのお正月メッセージは、主の教えや聖母の愛を説く宗教的部分を除けば、世界平和を祈るコンプリヘンシブなものなのだろうと思います。
 パパの挨拶が終わっても、正面の参道沿いに車を停めてあったため、すぐに出発できるはずもありませんでした。しばし切り売りピッザなどを食べながら道行く人の足並みが少なくなるのを待って、帰宅の途に就きました。
 初めて生で見たパパ(法皇)は、人を包み込む優しい顔と声の持ち主でした。信仰心のない私にとっても、ローマならではのちょっとオツな初詣になりました。

2014年1月1日水曜日

Buon Anno 明けましておめでとうございます

 明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
 皆様のご健康とご多幸を願い、賀状に代えてのご挨拶とさせていただきます。

2013年12月28日土曜日

誰にも共感されない重大ニュース

 2013年も残りあと僅かとなりました。この1年を振り返って、みやっち個人に起こった出来事を重大ニュースふうに列挙してみることにしました。あくまで個人的な出来事ですから、もちろん自分以外の誰にも関心がないニュースしかありません。

1.4年暮らしたパリからローマに転勤、とたんにパリ・ホームシックに
2.ローマでプラモデル店を発見と小躍りもつかの間、閉店の事実を確認して涙
3.8月に家族がローマに合流、プチ優雅な単身生活にピリオド
4.フィアット500購入の目論見を断念、中古のトヨタ・ヤリス2台を購入
5.引越し荷物のプラモ完成品を開梱、想定を上回るダメージに愕然
6.アフリカ3か国に順次出張するも心身ともに無事帰還
7.ブログ更新が500回を超え、三日坊主の汚名を完全返上
8.再開したゴルフでハーフ45を切る、結果、クラブ買い替えは本年も見送り
9.老眼の進行に喘ぎつつも、モンキーBAJAの製作に着手
10.今年のクリスマスにもミニスカ・サンタはついに現れず

 こうして列挙されたニュースをあらためて見ますと、まあ何とも小粒と言いますか、華がないと言いますか、50歳をとうに過ぎたオジさんの日常には、びっくりするような出来事などそうそう起こらないのです。もとより、健康で穏やかでありさえすれば、それ以上に何を望むわけでもなく、まずまず平和で大過なく過ごすことができた1年だったと評価しています。

 一方、そんな中、元旦の朝にサン・ピエトロ大聖堂で行われる正月ミサの入場券を入手しました。クリスマス・ミサがキリストの生誕を祝うものであるのに対し、元日は聖母マリアを祝うものとされているそうです。もちろん、ローマ法皇が世界に向けて新年を祝うメッセージを発する恒例行事としての性格も合わせ持つものですね。
 世界中の人々から敬愛を込めてパパと呼ばれるローマ法皇(フランチェスコ)の説教を、間近に生で聞くことができるのです。
 こりゃ来年は、元日早々から私にとってメガトン級のニュース到来です。

2013年12月26日木曜日

モンキーBAJA (その21)

  タコさんを2つ、切り出しました。4つの輪っかは、泡か目か。ところで、イカは1杯2杯と数えますけど、タコの数え方って何だっけと、急に気になってしまいました。

タコさんを曲げながら裏打ちしたり、ひと回り大きなプラ板を貼り付けるなどして、ナックルガードの出来上がりです。両手のレバーにリベット留めすることになります。
 これで外装パーツの工作は、ほぼ終了。次回から塗装と組み上げ段階に入ります。

2013年12月25日水曜日

Buon Natale (メリクリ)

静かで平和なクリスマスをローマの自宅で過ごしています。この日ばかりは、どんな立場や境遇にいる人も、紛争やいさかいを止め穏やかな気持ちで過ごすことができる世の中になって欲しいと願います。
 という訳で、ミニスカ・サンタさん、ちょっと良いこと言ったこの私に、ひとつカフェ・レーサーのバイクをプレゼントしてくれませんかねぇ。プラモでもいいので。。。

2013年12月23日月曜日

モンキーBAJA (その20)


 仕事が休みなので、久し振りに工作がさくさくと進みます。
 フロントフォークのアウターチューブに予め付けてあった4か所のマウントに、楕円のヘッドライト・ガードを、ステーを介して取り付けました。実車では、この楕円のガードから更にステーを伸ばして2灯ヘッドライトを受けています。しかし、模型では特に前後方向の強度が確保できないだろうからと、悩んだ末にフロントフォークの左右をブリッジする形で渡したマウントで、ガッチリと受ける方法を採りました。
 ウィンカーもこの時点でとりつけておきます。

デュアル・ヘッドライトのハウジングと、バイザーを仮組みしてみました。多少の粗さはありますけど、まあ、許容範囲に収まったのではないかと思います。 ライトのレンズをどうするか、困っています。

ライダー側から見たところ。
 狭い空間にフィットするようにメーター・ユニットを配置するため、慎重に位置決めをした上で、トップブリッジから直接ステーを取り出しています。