カウリングのフィッティングは割とすんなり済みました。懸案だったフロントカウルのスクリーンは、小型の家電製品を包装していた透明の塩ビのケースを切り出して、1mmプラ棒でリベット止めしました。ヘッドライトは2灯のうち右目だけレンズを黄色に塗ろうと思ったのですが、黄色のクリヤー塗料がなかったため、蛍光ペンで代用したら、緑色になってしまいました。後で修正するかもしれません。
妥協した点は他にもあります。Godier Genoudレプリカを作る以上、フレームは緑色でなければと当初から考えていたものの、フレームを塗装してしまうと、後々の工作過程で汚くなることが解っていたので、諦めました。また、エンジン左右のカヴァー類も、キットのままのメッキ部品では光りすぎなのです。バフがけしたような鈍い光沢が欲しかったのです。しかしここも、下手に手を入れるよりはと、妥協しました。因みに、ウィンカーが付いていませんが、これはオーナーになる方が好きなものを付けてくださいということで。また、カウル右肩には、時節柄「がんばろう日本」のステッカーも。
とはいえ、全体としては、これまで手掛けたモデルの中で最も難易度の高い工作の連続だったことを考えれば、なんとか許容範囲に収まったのではないかと思います。
長い間、お付き合いくださり有難うございました。たくさんの有り難いコメントに励まされてゴールできましたこと、あらためて感謝致します。自作にもご期待ください。
Kawasaki France Z1300 Godier Genoud(ベースキット:TAMIYA1/6)
【主なスクラッチポイント】
・フロントカウル、シートカウル、フェンダー
・CRスペシャル6連キャブレター
・devil社 6 in 1 エグゾースト・システム
・ロッキード・キャリパー
・フローティング・ディスク化(フロント)
・セパレートハンドル
・バックステップ
・航空機タイプ・タンクキャップ・デカール
