2020年4月28日火曜日

未確認飛行物体が未確認なものであったとの結論

 米国防総省(ペンタゴン)が、UFO映像を公開したというニュース。映像はいずれも過去に米海軍のパイロットにより撮影されたもので、部内でさんざ調査を行ったものの、正体は判明せず、未確認な物体であるとの結論に至ったとか。
 UFOは実はUFOでしたという、頭がおかしくなりそうなレトリックですが、未確認の物体が実際に飛行していた事実は否定していないという意味では、UFOはいるんです。
そして、素晴らしいのは、このニュースを受けた日本の河野太郎防衛大臣の発言。「自衛隊のパイロットは、今までUFOに遭遇したことは無いようだが、万が一、遭遇した時の手順をしっかり定めたい。」
 まず、「無いようだが」と、遭遇の事実関係については伝聞調の表現を用いて、ふわっとお茶を濁しています。そして、「しっかり」定めたいとし、明文規定化に並々ならぬ決意を表しています。河野大臣は、間違いなく映画シンゴジラを観たのでしょう。つまり、UFO遭遇とその対応手順が、いわゆる防衛出動にあたるかどうかを、予めしっかり決めておかねばならん、映画のように総理が判断に窮するようなことがないようにと、そういう意味なのだろうと勝手に解釈し、テレワーク中に独りで盛り上がっているわけです。
 なぜなら、地球人よりも遥かに進んだ知能と技術を間違いなく持つであろう生命体が、侵略以外の目的でわざわざ地球に飛来するとは到底思えないからだ。私のようなアホなUFOファンが、未知との遭遇みたいなファンタジーを夢見るのは自由だが、防衛大臣ともなればそうであってはならない。人類の存亡を脅かす未知なる侵略者に対しては敢然とこれに立ち向かい、基本、迎撃を前提とした手順を定めて欲しい。例えその見返りとして100倍返しの逆襲を被ることになったとしてもだ。ああ、ロマンだなぁ。

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