さて、このブログを立ち上げた当時からそっと見守ってくれている友人から、こんなものをいただきました。
スーパーカブの特集。そう聞いただけで、心にぴりっと緊張感が走ります。風呂に入って身体を清め、姿勢を正してからでないと頁を開けません。なんと言えば良いか、永年にわたり偉大な足跡を残したレジェンドに対するような、畏敬の念があるのですよ、カブには。
友人がわざわざこれを選んでプレゼントしてくれたのには、きっと何か理由があるのです。このところなんやかやと言い訳ばかりで模型に手をつけない私への、「基本に立ち返れ(Back to the Basic)」というメッセージと受け止めました。
心して熟読させて頂きます。
2 件のコメント:
みやっちさん、こんばんは。好きなモデルが特集されている専門誌のはページをめくるのは、大きな楽しみのひとつですよね。連綿と続く追跡シリーズや古き良き時代のバイクに焦点を当ててくれる貴重な本、別冊モーターサイクリストもついに廃刊になってしまいました。聞くところによると決して売上が悪かったわけでは無く、出版社の大人の事情によるモノだそうです。非常に残念でなりません。
＞迷走さん
そうでしたか。廃刊とは残念です。「オートバイ」と「モーターサイクリスト」の２つの雑誌で育った世代ですから、殊更です。
迷走さんのような方に、モーター・ジャーナリストを生業としていただけると良いと思うのですが。。。
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