排気管の熱から足を守るプロテクターです。ピカピカのメッキが施されていて、これはこれで綺麗なので、そのまま使いたい気持ちにかられます。
ところがBAJA仕様では、シートカウル一体のサイドカバー部分がこれに干渉するため、プロテクターの全長が短く詰めてある上、スリットの形状も異なります。 また、仕上げも半艶の黒色です。
メッキを剥がしてから後方をカット、スリット部も繰り抜いて、ぴったりに切り出したプラ板をはめ込みました。 こんなことするくらいなら、一からスクラッチしてしまった方が手っ取り早いのかもしれません。
軽くサフを吹き、スリットに代えて熱放射のための孔を開けました。また、工作過程でモールドがつぶれてしまった真ん中のネジも、先端を丸めたプラ棒の輪切りに置き換えました。
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