昨日の夕方から、Parisも雪になりました。ひと晩で5センチほど積もったでしょうか。気温がそれほど低くないので、湿った重たい雪でした。
寒い夜は、暖かいレストランで海の幸に舌鼓を打つに限ります(なんのこっちゃ)。会社の同僚と、少し遅い新年会がてら、市内でもわりと名の通った魚料理の店を訪れました。
☆こそついていませんが、小ぶりの生牡蠣も、メインの帆立も、指折りの美味しさ。ソムリエが選んでくれたサンセールとボルドーの2種類の白ワインも相性ばっちり。自家製のカマンベールにはグラスでボルドーの赤で。丸ごと出てきましたが、食べきれなかった分はちゃんと包んで帰りに持たせてくれました。サービスも行き届いていて、それなりのお値段を払ってもなお、大満足。お勧めです。
4 件のコメント:
こちらにはお久しぶりになりますね。
雪のPARIS、良いですね〜。
レストランでの食事もしてみたいです。
海外のレストランは,料理が残ると必ず持って帰りますね。
日本だと持ち帰り後の食中毒が怖いのか,店が持って帰らせてくれませんね。
食文化の違いとしか言えないのでしょうね。
PC環境は整いましたか?
>ラグにゃんさん
チーズのお持ち帰りは嬉しかったです。
「気取ったお店はちょっと。。。」などと変に敬遠する意識が働かないのは、誰もがそれをちゃんと楽しむ文化があるからなのかもしれませんね。
所かわれば食もお酒もかわるのですね。
日本の冬の味覚も楽しいものですが、
パリでもみやっちさんコチラに
勝るとも劣らぬ舌鼓をうっておられる様子で
なんとも羨ましいです。
>迷走さん
食べ物が美味しく食べられるのも、健康だからですね。実は風邪ひいて久しぶりに熱を出してしまいました。こんなときは納豆ごはんです。
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