春はタンクいりじが良いです(なんのこっちゃ)。 KAWASAKIのエンブレムが付く両サイドには、位置決めのモールドが出っ張っていますが、ここにはGodier Genoudのロゴが貼られますので、削り落してしまいます。 純正のタンクキャップは、長方形。まあそうなんですけど、あまりカッコ良くありませんね。
てなことで、丸くくり抜いてしまいました(これ、結構難しいです)。ただし、タンク底部との接合部に穴が貫通していて、いちばん上からフレームに一気にビス止めできるようになっていました。よって、くり抜いた後をプラ板で裏側から塞ぎつつ、接合部のモールドを移植しておきました。
タンクキャップは、おなじみの航空機タイプです。タンク素材の厚みの分だけマージンがありましたので、仕上がりはタンクとキャップが面イチとなり、しっくりきます。チマチマしこしこと時間を気にせず工作するのが何とも楽しい。タンクをビス止めした後に、塗装したキャップを上からはめ込むようにすればいいでしょう。
2 件のコメント:
給油口のスクラッチ、もう手馴れたものですね。
この色のMマークのマルボロって日本ではメチャ軽いヤツだと思ったけどフランスではそこそこのキツさのヤツなんですね。
>どろゑびす特急さん
フランスならゴロワーズかジタンだろうって
思われるかもしれませんけど、このマルボロが
いちばんポピュラーです。道で歩きたばこして
いると、必ず1本ちょうだいって奴が寄ってきます。
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