宮里藍の冠が付いたサントリーレディスを、我が推しメンである青木瀬令奈クンが優勝した。28歳にしてコロナ禍の難しい時期に選手会長(プレイヤーズ委員長)を努めながらの4年ぶり2度目の優勝、しかも、全英オープンの出場切符付きという大事な大会で、目下飛ぶ鳥を落とす勢いの稲見を抑えての優勝。実にめでたい。てなことで、Youtubeで優勝ラウンド動画を観ながら飲む酒が実に旨い。今日はとっても嬉しいので、久しぶりに自らのタガを外して、平日からラム酒をダイエットコークで割って呑んでやるという暴挙に及んでいる。
実は昨今、女子プロゴルファーの中に推しメンがいっぱいいすぎて勝手に困っている状況にあるのだが、なかなかオッサンばかりのゴルフ仲間から共感を得られない。私の推しメンの条件は、背がちっちゃくて、ちょっとポチャっとしていて、ゴルフが上手いというだけなんだが、困ったことにこの条件にかなうゴルファーが実にたくさんいるのだ。
今日優勝した青木瀬令奈を筆頭に、西村優奈、永井花奈、吉川桃、古江彩佳、吉田優利あたりがど真ん中だ。そして、背はそれほどちっちゃくないものの、辻利恵、小祝さくらあたりがそれに続く。正直、渋野日向子とか原恵梨香とかそういう自動的に万人から人気のあるスタア選手はどうでもいい。
青木せれにゃん(ファンの間ではそう呼ばれている)、優勝おめでとう。そして、全英オープンという大きな舞台で、身長150cmくらいしかないちっちゃい日本人選手が上位に食い込む切れ味鋭いゴルフを、世界に見せつけてやって欲しい。全力で応援します。
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